カーテンの洗濯は輪ゴムがあれば簡単!

 

家族の中心はママの笑顔!

人生を変えるお片付けアドバイザー
MotherJAMの上野景子です。

 

 

 

春の大掃除は続いています。

最近の家は地震対策なのか小さい窓がたくさんあります。それ故にカーテンの洗濯がとても大変です…

我が家は敷地が小さいので、都内によくある3階建てです。1~3階のレースを含む全てのカーテンを洗うのに数日かかります。でもブラインドではなく、やはりカーテンが好きです。風でヒラヒラしている様子も癒されます。

 

洗濯をする時、カーテンのフックは外していますか?小さい器具を外して、洗濯後に戻してと、結構面倒です。そんな理由でカーテンの洗濯を先延ばしにしている方も多いと思います。

 

最近のカーテンフックはプラスチック素材が多く、このように輪ゴムで留めると外さずそのまま洗えるのです。

 

昔は金属製が主流だったので、洗濯中にカーテンの生地を傷つけてしまったり…

 

重なった部分もしっかり洗えるよう、開きます。

 

 

ヒダに合わせて綺麗に畳み、ネットの幅に合わせて折ります。このまま洗濯機へ入れ、ドライコースで洗濯します。

 

カーテンの素材により洗濯方法は変わるので、洋服同様に必ず付いている洗濯表示を確認してみてください。

 

洗濯が終わったら、濡れたままカーテンレールに戻します。あとはこのまま乾くのを待つのみです。窓を開けたままの方が乾きやすいですが、今の時期なら閉めていても案外すぐ乾きます。

 

 

こちらは3階のカーテンです。

 

 

星と月がゴールドの糸で刺繍してあります。

 

子供部屋のカーテン”というコンセプトで販売されていたのですが、あまりの可愛さに選んでしまいました。主人とカーテンの趣味が合わず、なかなか決まらず悩んでいたのですが、これは意見が揃いました。

 

 

1階と2階のシェードカーテンはミシンで作りました。

リビングのカーテン完成!

1階のシェードカーテンを手作りしました

 

この流れで、3階も頑張りました!西日で逆光です。

 

 

下に写っているこちら。何を入れる場所かと言うと…

 

 

脱いだパジャマを入れる場所です!今夜また着るし、生活感が出てしまうモノこそおしゃれに!という我が家の勝手なルールで選びました。

 

畳みもせず(気が向いたら畳む事も)、脱いだらぽいぽいっと入れるだけなので、主人もちゃんと入れてくれます。

 

生活感が出てしまうモノこそおしゃれに!

 

 

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