昨日、お風呂から出た娘が急に悲しい顔で訴えて来ました。

保育園でごはんの時におかわりって言うと、みんなが笑うの…

娘のクラスは８割程が男の子という女の子がとても少ないクラスです。食事の時は決められた席に自分のマークが貼ってあり、いつも決まったメンバーで一緒に食べているのですが、その机も女の子は1人です。その中でおかわりって言ったら笑われたというのです。

 

保育園のごはんが美味し過ぎてたくさん食べたいのに、おかわりって言うとみんな笑うから、もうおかわりやらないの…

 

たくさん食べる女の子の方が可愛いよ！たくさん食べると大きくなるよ！と慰めました。女の子がおかわりするから面白いのかと思っていたのですが、娘はおかわりの事をおわかりとずっと言い間違えてます。それが何とも可愛くて、今まで直さず来たのですが、もしかするとそれを笑っているのかもしれません。本人に伝えて直した方が良いのか、でもどうせその内、おかわりとちゃんと言い出すだろうし、もう少しおわかりを楽しみたい… と自分の中で葛藤して出た結論！

 

おかわりじゃなく、もっとごはんが食べたいです！って伝えてみたら？

 

一応、連絡ノートで先生にも伝えてみました。今日帰って来て報告してくれるのが楽しみです。おかわりしたのかなぁ。

 

 

 

お客様のお宅へ行くと必ず見る光景です。

 

 

こちらはキッチンあるある画像です。

 

 

 

ストック、多過ぎ！

 

 

 

こちらは洗面所にあるカビハイターです。

 

カビハイター3つ…
使い切るのにどれだけかかるんですか！安売りだったので購入したそうですが、どんだけカビなんですか！(本人には言ってませんよ)

 

話がかなり逸れますが、先日のお客様にMotherJAMを選んだ理由を尋ねたところ、捨てなさい！と強要しなさそうだからという答えでした。その方はそれまでに断捨離の本を散々読んで、捨てろ捨てろと言われ続け、捨てられるなら苦労しないわ！と申込依頼のメールから少々怒り気味だったのです。

 

どんだけカビなんですか！捨ててください！などとは決して言いませんよ。私が居る間だけ整理出来てもリバウンドするだけなので、その方に合った言い方で伝えつつ手放す判断はお任せします。でも、なるべく不要なモノは手放せるように（基本は）優しく誘導します。

 

 

キッチンの依頼が多いので、特に目にするのがラップやホイル、ジップロックなどの大量ストックです。

 

 

 

実は、究極のところ無いと困るのは、

トイレットペーパーだけ！

 

 

例えばラップの小さい方が切れた場合は、結構な割合で大小を使い分けてる方が多いので、大きい方で代用すればいいし、大小の使い分けをしてない方は、少なくなったら次のを買えば良いのです。自宅の大事な収納スペースは空けておいて、ストックはお店に置かせてもらいましょう。トイレットペーパーだけは替えが利かないので要注意ですよ。

 

食料品のストックも同じです。その食材が数日無ければ困る事ってあまり無いのです。無ければ無いで工夫していつもと違うモノが作れたり、案外あるモノでうまく代用出来たりします。

 

一度自宅のストックを見直して見てください。新たなスペースが生まれるはずです。

 

 

 

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