リネンカーテン~夏のメリット~

すっかり夏です。夜寝る時もエアコンが欠かせません。朝になると当たり前にカーテンを開けますが、窓からの熱でなかなかエアコンが利きません。リネンではない遮光性の高い分厚いカーテンは、閉め切っていると夜なのか朝なのかメリハリが無くなってしまい、冷房は効くので涼しいのですが、何となく快適には過ごせませんでした。

 

カーテンを選んでいる時、リネンの見た目については迷う余地は全くありませんでした。一番の悩みは遮光性でした。かなり光が透けるので、カーテンの意味を成すのかなぁ…と散々悩みました。今、同じように悩んでる方への答えがこちらです。

 

 

リネンのカーテンは閉め切っていても、重苦しく感じないのです。分厚いカーテン同様に太陽の光はしっかりと遮ってくれるのですが、かと言って真っ暗になるのではなく、優しい光だけはちゃんと入って来ます。

 

 

 

時間によって暗く感じる時は、こんな風に少し開けたりして調整しています。

 

 

こちらはピアノの上です。今は湿気の多い時期なので少し丈が長めです。少しピアノに当たっています。

 

 

冬は乾燥しているので、ピアノの高さにちょうどの丈でした。

 

 

リネンは“生きている素材”なので、 湿気によって伸び縮みします。こうやって夏だけのメリットも見付かりました。妥協して選ばず、じっくり選んで大正解でした。つくづくリネンにして良かったです。カーテン選びに悩んでる方は、ぜひ選択肢のひとつとして考えてみてください。オススメです。

 

 

 

 

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