通販カタログの保管・収納どうしてる?

 

通販カタログは取り寄せてますか?

我が家にも、何かを買ったタイミングで届きはじめ、ベルメゾンとディノスや化粧品などのカタログが定期的に届いています。子供が小さい頃はパジャマやインナー類を買っていたので、届いたらチェックしてたのですが、最近は必要あればすぐネットで検索してしまいます。カタログには載ってない商品もたくさんありますしね。

定期的に届くので、気付いたら溜まっていたりします。今回は、そのカタログの取り扱いについて書いてみました。

 

この記事でわかること

・通販カタログは本当に必要?
・捨てるタイミングはいつ?
・カタログの他の使い道ってあるの?

 

通販カタログは本当に必要?

まず代表的な通販カタログと言えば、大手通販会社のディノスやベルメゾンだと思います。おしゃれな家具や収納用品がたくさん紹介されているディノス、ベビー用品からから取り扱いがあるのでお子さんがいる家庭だと利用率も高いベルメゾン。

購入をきっかけに、自分から断らないかぎり延々と届き続けるので、特に何も思わず当たり前に受け取り続けている方も多いようです。

ハガキ・電話・インターネットで注文できるのですが、私は必ずネットで注文しています。理由はただ便利だから。すべての商品がカタログに載ってるわけではないので、結局ネットで検索してそのままネットで購入する流れなので、実際にはカタログがなくても注文まで出来てしまいます。

ただ、特に目的もなく空いた時間にペラペラとカタログをめくりながら、

こんなのあってもいいかも。

こんな風に予定してない買い物に繋がる場合も多いです。実際にお店で商品を見ていると、元々欲しかったわけじゃないけど、つい買いたくなるパターン。よくありますよね。通販でも同じことが言えるようです。そのために無料で延々とカタログを届けてくれてるんですもんね。

 

捨てるタイミングはいつ?

 

カタログには有効期限が書いてます。注文できる締切日ですね。

定期的に新しいのが届く

期限が切れているカタログは処分

 

上記のタイミングで古いカタログを処分する場合と、「収納スペースが溢れたから」の2つが考えられる捨てやすいタイミングだと思います。

ここで、そもそも紙のカタログが必要なの?という根本的な疑問が出てきます。ハガキもカタログと一緒に届くので、ハガキや電話で注文する方には必要かもしれませんが、商品検索もふくめて全てネットの方は、カタログの必要性から疑ってみてください。

「あってもいい」ではなく「ないと困る」で整理する

 

結局はネットでチェックしたり買ったりできるので、特に無くても困らないと思ったら、その場で「カタログの送付停止」を実行してください。思った以上に簡単に停止できました。

【ベルメゾンの場合】

①ログインをしてマイページへ
②カタログお届け予定・変更

 

③すべてのカタログの送付を停止する

 

これで完了!

やってみると意外と簡単だった!ということ、よくあります。

 

カタログに他の使い道ってあるの?

不要なカタログは送付を停止したけど、好きだからどうしても眺めたいカタログがある場合、ひきつづき取り寄せ続ける場合もあると思います。

読み終わったカタログはどうしてますか?最近は地球環境のことをテーマにした話題も多く、エコのために!という意識が高い方も増えて来たように思います。

そこで、そのまま捨てるのはもったいない!のでちょっと役に立つ方法を紹介します。

こんな風に、ホッチキスで留めてあるカタログは簡単に外せます。

カタログの整理

 

それ以外のカタログは、カッターナイフなどで切ると簡単です。色々試しましたが、この方法が一番ラクでした。

それをシンク下に収納して

カタログの保管 収納

 

生ごみや排水口のゴミを捨てる時に包んでます。

カタログ 保管 収納

 

カタログの役目を終えた感じがするので、ただ捨てるよりも罪悪感が少し減る気がします。その準備も面倒くさい!と感じる方は、そのままゴミ箱か資源ごみへ出してください。

 

まとめ
・要らないカタログは送付停止する
・有効期限まで保管するのではなく、自分に必要なくなった時点で捨てる
・キッチンでゴミを包んでから捨ててみる
(地球に優しく!を少し味わえる)

 

自宅にあるカタログ、ぜひ見直してみてください。

 

 

 

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