最近のおもちゃ収納

最近の我が家のおもちゃ収納です。

5歳になりプリキュアやプリンセスなどに興味が出始め、段々とごちゃついて来ました。女の子のおもちゃはカラフルなモノが多いので、なかなかスッキリ見せるのは難しいと感じつつ、娘の遊びたいものや欲しいものと、見た目とのバランスを取りながら、ちょこちょこ改善をしつつ収納しています。大人の勝手な希望で言うと、シックな色ばかりのおもちゃで、スッキリおしゃれにまとめたいとは思いますが、保育園などでお友達が話していると、やっぱり同じように遊びたいと思います。子供の成長にはそういったおもちゃも必要だと思っています。

遊び方にもブームがあります。しばらく使ってないおもちゃや年齢的にもう使わなくなったおもちゃは、ロフトへ収納したりしています。思い出したようにあれ出して～と伝えてくれます。その時は今あまり使ってないモノと交換したりと、どうにかこのオレンジ色のマット内に収まるように、工夫をしているのですが、すでにバスケット山盛りに入ったぬいぐるみたちは収まるはずもなく、ソファーの陰にひっそりと指定席を作っています。

娘が生まれる前に5匹(5体?)ほど買ってしまいました。そんな理由もあり、生まれてからもプレゼントなどこんなスピードで増えるとは思わず、5年でこんなにてんこ盛り。なので、ぬいぐるみや人形だけはもう増やさないようにと大人が必死です。可愛いモノを見付けて片方(主人または私)へ報告すると、すかさずもう片方が “ぬいぐるみはもう要らないよね” と答えるというやりとりを何度したことか。一度切りの第一子妊娠中の楽しみだと思うので、それ自体は否定しないけれどちょっと買い過ぎたよねと2人で今でも話しています。

特にお気に入りはこの茶色いテディベア。

娘が生まれた年である2013と刺繍してあります。これまた生まれる前にに主人がネットで注文し、イギリスからはるばる届いたクマなのです。それを分かっているのか、お出掛けのお供はこのクマが選ばれる事が多いです。

こんな風にクマが苦しくないようにリュックから顔だけ出すのが定番です。

あまり思い入れの無いモノもあるだろうと、ごみの日恒例のおもちゃの要る要らないしてみる？と何度か聞いてみたのですが、ぬいぐるみだけは全て大事なのだそうです。いつだったか、じゃあこれ！と1つのぬいぐるみを自らゴミ箱へ…　しばらくして、やっぱり可哀想だよと拾いに行ってました。話を聞いてみると泣きながら、

お母さんが捨てたら？って言うから捨てた方が良いと思ったの…

捨てろと言ったつもりはないけれど、子供にはそう聞こえたのかもしれません。伝え方を反省しました。使っていないモノを捨てるのは大切な事だけど、本当に自分が大切なモノはちゃんと守って良いんだよと話しました。何事もしっかりと自分で決められるようになりますように。

あと1年半後には小学生です。我が家の間取りではしばらくは子供部屋はお預けです。このリビングにランドセルや学校グッズも置く事になりそうです。その時のために長く使えて代用の利きそうな無印良品のシェルフを選びました。最近はひらがなや数の勉強をしたりとノート類なども増えて来たので、そろそろまた見直しに入るタイミングのようです。

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