オンラインサロン解散からの松下幸之助
家族の中心はママの笑顔!
人生を変えるお片付けアドバイザー
MotherJAMの上野景子です。
年が明けて、
もう半月が経ちました。
本当に時が経つのは
早いなぁと毎年思います。
今年こそ
毎日を大切に過ごして行きたいなと思ってます。
これも毎年思いますよね…(ーー;)
去年始めたオンラインサロンですが、
年末で解散いたしました!
突然ですよね。
やめた理由はいくつかあります。
考えてみると、他のことでも同じですが
理由ってひとつじゃないことが多いですよね。
夏前から始めたので半年間やってみて、
私なりに気付いたことや感じたことがあるので
お話します。
理由その1
片付けはサロンである必要がない
みんなの頑張りに触発されて
「仲間が居たから」効果で、
どんどん片付くのではないか!
というイメージで始めたのですが
常日頃から私も言っている「片付けは自分と向き合うこと」なので、結局はサロン内で仲間が居ても、1対1になることが多かったです。
つまり私とサロン内の誰か。
それってサロンである意味があるのだろうか?
と感じました。
お片付け個別オンラインは
あってもいいかもしれないですね。
理由その2
片付けの進み方に差がある
これは理由その1と重なる部分でもあるのですが、
結局は「自分」が進めるしかないので、
進み方に結構な差が出ました。
一緒に始めたのに、
「片付けが進む人」と「片付けが進まない人」
これは会員さんだけでなく
私にとっても悩みでした。
同じお金を払ってもらっているのに、
結果が違う → なんだかモヤモヤ
→罪悪感のような感情が発生…
理由その 1と同じですが、
サロンである意味があるのだろうか?ということですね。
理由その3
無料でも同じようなサービスが提供できる
月1回のセミナーはオンラインセミナーでした。
「動画を収録してアップする」という経験を通して、
ちょっとばかり自信が付いたのです。
ちょうど1年ほど前から
「これからは動画の時代だ!」という声が
色んなところから聞こえました。
「苦手だから」という思い込みで、ここまで行動せずに来たつもりでしたが、オンラインサロンを通して動画を作るということへのハードルが下がったようです。
今は、
色んな情報が無料で手に入る時代だと思うんです。
お客様からお金をいただかなくても、
同じようなサービスが提供できるのでは?
という自信がつきました。
その1とその2があったから
その3にたどり着いたのですが、
結局は一番大きい理由がこれかもしれません。
じゃあこれからすぐyoutubeをはじめるのか?
と聞かれると…
YES!と即答は出来ないですが、
“オンラインで動画”というのを
MotherJAMのサービスのどこかで入れて行こうと思います。
会員さんを100人にするぞ~!と意気込んでおりましたが、半年という早い決断(英断です)を下した私。
ちょっとどうなの?と思う方も居るのかな、
居ないといいなぁ(勝手)と思いつつ、
どちらにせよ、もう進みだしてるのでね。
これから春にかけて、
MotherJAMのサービスを大きく調整します。
お客さんはママさん全員!だったのを、
さらにさらに絞り込み、満足いただけるサービスを
追求していく所存です(硬い!)
先日、銀だこの社長さんのインタビューを読んだのですが、創業当初は色んなメニューを展開していたそうです。その後、「究極のたこ焼き」に絞ってからは、皆様もご存知の通り現在の成功に繋がったそうですよ。
そうか、絞れば良いのか!と
(そんな単純に考えたわけではない)
色々とMotherJAMにも応用させていただきます。
ここのところ、
松下幸之助、本田宗一郎、ヘレンケラー、マザーテレサの生涯を知る機会がありました。
最初はみんなゼロからスタートしてるんです。
そんなの当たり前じゃん!って思いますよね。
じゃあそれなら、誰でも同じようにスタートできるってことなんじゃないかと思いまして…
もちろん同じような結果が出るのは
並大抵の努力ではないと思うんですけど、
全員に共通しているのが
「誰かを幸せにしたい」という強い思いでした。
私もこの仕事をはじめたのは
「ママを笑顔にしたい」でした。
しんどい思いをしているママって
たくさん居るんですよね。
子どもの前だけでもニコニコして居たいけど、
それすらも出来なくなるくらい余裕のなくなっているママが世の中にはたくさんいると思うんです。
日本の将来を支える子どもをどんどん産みたい!と感じてもらって、子育てって楽しいと感じるイキイキしたママに増えてもらわないと、このままじゃ日本はどんどん落ちて行ってしまうんじゃないかと感じてます。
社会でママにどんどん頑張って貰わないと!
ママの力って無限大ですよ。
と熱くなってしまったのですが、
MotherJAMの夢は、要は「ママの役に立ちたい!」
ということなんですね。
ママの笑顔が、子どもの一番の幸せだと思います。
お母さんの存在って
やっぱり子供にとっては偉大ですよ。
色んな理由でママと離れ離れになっているお子さんも居ると思います。
ママの立場にいる人ということで、
家族の中に居るお父さん、
兄弟の場合もあるかもしれません。
子どもにとってのそういう存在が幸せであることが、結果として「子どもの幸せ」に繋がると信じてます。
子どもを幸せにするためには、
まずは自分が幸せにならないとです。
今のMotherJAMがママに提供できるサービスは、
長く時間を過ごすであろう家を
「安らげる、落ち着ける場所」にすることです。
1人でも多くのママさんを笑顔にするために、
これからも進んでいこうと思います。
オンラインサロンを解散した理由から
MotherJAMの夢まで話が飛んでしまいましたが、
重い重いお話を最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
久々の長文でした。
書き出すと、つい長くなってしまうのです。
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