シャンデリアに少し細工しました!

いつの間にやら12月です。今日の東京は良いお天気で比較的暖かく過ごしやすいです。それだけで有難い気分になります。

 

さて、前回の続きです。

ドイツから来たシャンデリアの微妙な隙間を埋めてくれた、この丸い形の木に色を塗ろうと、色々模索していた主人。

 

日本の照明は最近は“引っ掛けシーリング”といって、天井に接続するプラグが比較的どのタイプにも合い、設置しやすい仕様になっている事が多いです。ドイツから来たこのシャンデリアを、日本のメーカーが引っ掛けシーリングに加工して販売もしてました。天井へ接している面が黒いスチールになっているのですが、高さがドイツのものより4センチ程高く、天井が高くない我が家には合わず、諦めたのです。

 

塗るだけで鉄や金属のような質感に仕上がるというアイアンペイント!日本仕様版を参考に、こちらで塗る事にしました。

 

6色ある中、定番の黒を選びました。

 

スポンジで塗ります。

 

小さいのですぐ塗り終わります。ペンキが余り過ぎました。蓋に付いてる量で十分足りました… 乾かすため数日置きます。

 

2日後、表面がデコボコして鉄に見えるような… う~ん…

 

設置してみました。

 

リビングに黒色のモノが少ないので、見慣れないのか最初は違和感を感じましたが、変な隙間が空いてる頃と比べると、断然良いです。

 

BEFORE

 

AFTER

 

このシャンデリアに見守られながら、娘は成長して行くのです。こうやって家族で考え、工夫した事も良い思い出になりそうです。

 

 

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