「片付け」と「離婚」には共通点があるんです

 

とんでもないタイトルですいません。

先日、友達の離婚届の証人欄にサインをしました。

署名、住所、本籍、を書いて、印鑑を捺して…と、私は決められた欄に書くだけなのですが、そこに至るまでに色々あって、葛藤があって、やっとたどり着いた集大成?エンディング?がそのタイミングなんですよね。

小学生の頃、近所のよく知っているお宅が離婚することになり、子どもながらに「普通に暮らしていても、外からは分からないものがあるんだ…」とすごく切ない気持ちになったことが強く印象に残っています。2人の子どもは、それぞれ両親について行くことになり、よく知っていた兄弟がバラバラになるのか…とその日の朝の空気はいまだに覚えています。

離婚は大変!という話は知っていましたが、改めて簡単ではない!ということを感じました。

結婚の時と違って、「2人で共有してきたものをどうやって分けるのか?」を話し合わなくてはいけないんですもんね。お互いにとって最高の結論が出ないこともあるわけで、その友達にはこれから先をどうか幸せに過ごしてほしいと願います。

結婚は得ること、離婚は手放すこと。得るのは本当に簡単だけど(難しい結婚もあるけどね)、手放す時の難しさを感じますよね。

モノも同じです。買うのは簡単、手放すのは大変なので、買う時には慎重に決めないとです。

結婚に関しては、当然だれもそんな未来を想定してるわけはないので、気を付けようがないです。状況も、気持ちも、時代も変わりますしね。

ただ、今あるモノを手放すのは大変!というのは間違いなさそうです。

 

 

まとめ
今あるモノを手放すのは間違いなく大変である!

 

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

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