家計簿を1年間つけてみた結果

 

いつもブログにお越しいただきありがとうございます。
整理収納アドバイザーの上野景子です。

 

 

 

去年の初め、家計簿を始めました。

■「2018年!まずやったこと&始めたこと」

 

それから1年間、ちゃんとつけましたよ。

やってみてどうだったのか?をまとめてみました。

 

 

家計簿ってどうやってつける?

会社の経理ではないので、決まりもなく誰にも文句を言われることはありません。

つまり自由!

内容を振り返るのもわたし、むしろ振り返らない(意味あるのか。)!

 

 

あくまでも私の場合の書き方です。

項目をざっと分けます。

 

 

食費
食べるモノ(※外食はおたのしみへ分類)

 

おたのしみ
お友達とランチ、欲しいモノ、趣味のモノなど

 

ドラッグストア・コスメ
ドラッグストアで買った物。
ドラックストアで基礎化粧品を買う事が多いので、そのままコスメ系もこちらへ。
ただ、ドラックストアでお菓子などを買う場合もここへ計上!要はどのお店で買ったかの分類のつもり。

 

その他
他へ分類できない出費はここにしてます。かなり曖昧。
例えば交通費。あとは病院代などもここです。
めったに病院へは行かないので、「イレギュラーな出費」といったイメージのもの。

 

MotherJAM
仕事で必要なモノや、お客さんの収納用品の立替など。

 

 

こんな感じなので、家計簿というよりおこづかい帳ですね。

高学年か!って感じですが、私にはこれくらいで十分です。

 

そもそも家計簿を始めたのは、お金の動きを(多少でよい)知りたい!という軽い目的だったのです。おこづかい帳で十分役を果たしています。

 

 

月ごとにこのカテゴリーで使った金額を集計します。

多く使い過ぎた項目は、その理由(何かイレギュラーなイベント)を赤字で書いてました。

この月は、誕生日新潟、と書いてます。

 

 

1年間、家計簿をつけてみた効果は?

 

無駄使いが減った。

お金の行方が明確になった。

外食が減った。

 

 

お財布にあるレシートは毎日クリアファイルに移動させ、そのファイルが溜まれば書くという緩いルールにしました。

その緩さゆえ、続けられた気がします。

 

結果、書くということで無駄が見えてきました。

 

お財布にあったお金がいつの間にやら減っていた、なんて事ありますよね?

何に使ったんだろ、まさか盗まれた?

いえ、ちゃんとしっかり己(おのれ)が使ってました!

それを知り、考えることで次に活かせた気がします。

 

外食が減ったのは、やはり家で食べると安いじゃないですか。

あとは、お店より家の方が衛生的なんて思ってしまいます。

潔癖症になって来たのか!?

 

 

まとめ

 

効果を十分感じたので、本格的な家計簿へランクアップしてもよいのでは?とも思いました。

しかしハードルを上げることで、家計簿自体を書かなくなりそうな気がした私は、今年もこれ!

 

 

 

同じシリーズを買いました。

そして先述したとおり、あまり詳細を振り返ることはないので、月ごとにカテゴリーの集計が書いてあるページのみ残して(つまり月1ページ計12ページ)、他は処分しました。

 

ちなみにこのページ。

 

 

 

家計簿のスマホアプリなどもあるようですが、基本的に書くことが好きなので今の私にはこの家計簿がぴったりでした。

記入が負担にもならず、目的であるお金の流れはしっかり把握できました。

段々と月の集計をとるのが楽しくなりましたよ。

お、今月は無駄がゼロ!なんて、小さな達成感ですね。

 

家計簿をつけた方がいいのかなぁと悩んでる方は、まずこれくらいのおこづかい帳から始めることをオススメします。

 

 

 

 

 

 

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