初心者でも簡単!自宅で毎朝手作りパン
いつもブログにお越しいただきありがとうございます。
整理収納アドバイザーの上野景子です。
レモンをたくさん貰いました。
レモンシロップ以外のレシピは紅茶に入れる位しか思いつかず…
そのままレモンシロップを作りました。
輪切りにして可能な限りたねを取りました。無農薬レモンなので皮も入れることに!
残っていた氷砂糖と、三温糖、はちみつを計りもせず適当に入れました。
瓶に入りきらず、残りはiwakiのタッパーではちみつ漬け。
これまた残っているはちみつが少しだったので、ちゃんと漬かってないのですが、毎日瓶を振るのでよいでしょう!
書きつつ振り返ると、なんとも適当に作ったような感じになりましたが、それでもきっとおいしいはず。
夕飯のあとだったこの時間、翌日のローストポークも仕込んでおきたく、急いでいたようです。
さて、本題です。
「朝から家で焼き立てパンを食べる。」
“できる主婦”の象徴のようで、いつか自分も!と憧れを抱いている方は少なくないはず。
私もそのうちの1人でした。
でも育児に追われ、仕事に追われ、パンを焼く時間なんて取れるわけない、どこにあるのよ!っていう気持ちは痛いほど分かります。
ところが最近我が家はなんと!毎朝焼き立てパンを食べています。
とても簡単なパンの作り方があったので紹介します。
すっごく簡単でおいしいパンが、こんな手軽に作れるなんて作らない手はありません。
その昔、吉川ひなのが「結婚というかわいい制度があるんだから使わない手はない」って言ってた事をふと思い出しました。
材料
①強力粉 250g
1㎏の強力粉を、1回分の分量である250gずつに分けておくと便利です。
こんな風にジップロック(チャック付き袋)に入れて保管してます。
②ドライイースト3g
これ、なんと今回のパン作りに必要な1回分3gに小分けされてます!ありがたや。
③塩4g
④砂糖12g
⑤牛乳100g(100ml)
⑥水70g(70ml)
以上6つです。バターは必要ありません。
この分量だと、我が家の場合は3人家族(大人2人+5歳)ですが、2日半持ちます。
「半」というのは、3日目は少なくなってしまい娘が1人で食べるだけの分量です。
作り方
①材料を混ぜて、こねる!
手を洗うのが面倒なので、ビニール手袋してます。
手にくっつかないので生地が無駄にもならないのです。
②こねた生地を保存容器に入れて、冷蔵庫で発酵!
8時間以上は発酵タイムが必要です。
翌朝まで待つ。
食べる前に焼く
食べる分だけ成形して焼く。
オーブンが要らないパンというのが売りなのです。
トースター、フライパン、魚焼きグリルで十分焼けます。
バターが入ってないからか、天板にくっつくのでクッキングシートを敷くとよいです。
食べる
適当に丸めましたが、ちゃんとパンになりました。
モッチモチの食感にハマってしまいました。
丸める手間を省き、切ったまま焼いてもOK。いびつなフォルムがこれまた愛しい。
私は自宅で仕事をすることも多いので、そんな時のランチタイムタイムにもお手軽に焼き立てパンが食べられます。
茹で卵はつねに冷蔵庫にあるので、玉子サンドの中身(乗せますが)とたらこマヨを作りました。
まとめ&コスパ
とっても簡単だということは伝わったと思います。
5歳の娘でも寝る前にパジャマで作れてしまうほど。食育にもいいかもしれませんね。
コスパはどうなのか?と気になるとこなので計算してみました。我が家の最寄りのスーパーの場合ですが、普通の食パン(安め)を買う値段より3分の1ほど節約になってました。
簡単だけじゃなく、味もコスパも満足な手作りパン。
作らない手はない!
私はこのパンを簡単パンと呼んでました。
とある朝、主人が“簡単パン”と同じように呼ぶことが、私の心のどこかに引っかかりました。
いうほど簡単じゃないし!
作ってるのは私だし!(たまに娘もね)
といった流れもあり、我が家ではこのパンを手作りパンと呼ぶことにしました。
普通!
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