片付けたあとの40代がモノを買う時
自分にプレゼントをあげてますか？私は「プレゼント」という意味合いではなく頑張ったご褒美は色々あげてます。(色々って！)
2021年の11月に42歳になります。花の40代を満喫しているのですが(常に思ってます、花の〇〇)、40歳って特別でした。なんかもう言い訳の出来ない大人！という感じですよね。心も身体も、色々ガタも来ますし、それを受け入れるというか楽しむようにしたいものです…
その特別な40歳の記念にあるものを予約したという報告をこのブログでしていたのですが、その後どうなったのかを書いていませんでした。
小田原のお店で予約したところまで書いてました。
40歳の誕生日には間に合わないとは聞いてました。特に気にせず、まだかな～なんて思いながら過ごしていたのですが、春前にお店から連絡がありました。
作家さんと連絡が一切取れなくなってしまい、一旦キャンセルさせてください。
ちょっと！！私の40歳の記念品よ。縁起悪くない？と思いながらも、キャンセルしか選択肢はなかったので、かしこまりました！また機会があれば…なんて返事をしました。
そのあとしばらくして、そのお店が閉店するという情報を知り、少し寂しくなりましたが、諦めるしかないのかと思っていたところInstagramで入荷があった時だけ取り扱っているというお店を見つけました。
最近のInstagramは、ただキラキラしている人の生活を見たい！という目的ではなく、雑誌代わりに情報を得るツールになっているらしい。(ネット情報)
私のアカウントもお片づけや役に立つ情報を得るツールになってくれていると嬉しいです。⇒ https://www.instagram.com/motherjam727/(フォロミー) 急に宣伝！
話は戻りまして、早速そのお店に連絡をしたところ、私が欲しいサイズが入荷する予定があるけど、いつになるのかは全く分からないとのこと。もしよければオンラインショップに出す前に連絡をもらえることになりました。
はい、届きました。
39歳で思いついて予約して、途中色々ありながらも40歳中になんとか手に入れることができました。
半年前は青かった..。
映画のタイトルみたいな感じですが、竹なので元々青いんです。半年後がこちら。
毎日見ていたので、ここまでの色の変化にまったく気付かなかったんですが、ふと「あれ、なんか変わってる？」と感じて写真を見比べてみました。
この目籠のいいところが、年々色が変わり経年美化していくのです。ここから、どんどんどんどんどんどんどん色が濃くなります。そんな目籠と同じように私自身も経年美化していきたい！(経年劣化じゃない方)
本当に竹だけで作っているんです。針金も金具も何にも使ってないんです。
どこをどう見ても美しいのです。
こんな風に、思い入れを持ってモノを買うようになりました。これも片付けを終えたからだと思ってます。買う時に慎重になることで、無駄にモノが増えて行かない世界になったらいいなぁと思ってます。
片付けは地球を守る！
と本気で思ってます。なにか？
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