お客様に聞いたMotherJAMを選んだ理由

最近は仕事で初めて行く駅も多く、色んな場所へ行けるので遠足気分で移動も楽しんでいます。片道1時間以上かかるお宅へ整理収納サービスのためお邪魔する事もあります。今までの最高移動距離は片道1時間半でした。

簡単にネットで調べてみただけでも、 “整理収納作業” をしている業者やアドバイザーはたくさん居ます。特に今は家事代行など頼みやすくなっているので、選択肢はとても多いはずです。それでもMotherJAMを選んでくれるなんて！と嬉しい気持ちでお宅まで向かうのですが、なぜ選んでくれたのかは今後の参考にもなるのでやはり気になります。お客様のお宅へお邪魔した際、毎回とは行かないのですが伺います。

なぜMotherJAMを選んでくれたのですか？

MotherJAMに依頼をしようかどうしようか？どこに依頼をしようか？と悩んでる方は今もたくさん居ると思います。今回は今までのアンケート結果をご紹介します。と言っても世間話のように軽く聞いたものなので、あまり重みは無いかもしれませんが、ぜひ参考にしてみてください。

ホームページの見やすさ

ホームページを褒められる事はとても多いです。パソコンがそこまで得意ではない私が参考書を見ながら自分で一から作りました。特に見た目にはとてもこだわりました。整理収納を仕事にするので、まずはホームページ自体がスッキリとシンプルである事を目標に進めました。宣伝や告知がゴチャゴチャしていたり、どこを見れば何があるのかが分かりにくいモノにはしたくなかったのです。

Googleの方とお話する機会があったのですが、すごく見やすいと言われました。これは嬉しい！

MotherJAMという名前

MotherJAMという名前がおしゃれ、スタイリッシュ、片付け屋の社名とは思えない。

「整理収納アドバイザー〇〇(名前)」という名前で活動してる方がどうやら多いようです。依頼をいただくお客様には、MotherJAMという組織でその中に所属している誰かが来てくれると思ってる方がいらっしゃいました。私が行くと、代表の人が来た！と言われた事もあります。ちなみに今は私1人です。お客様の希望が被ったりとご迷惑をお掛けする事もあるので、そんな時に私の他にお願い出来る人が居ると有難いなぁと思う事もあります。

もし私の代わりに作業に行けます！という整理収納アドバイザーさんがいらっしゃいましたら連絡お待ちしております。最後は仕事仲間募集をしてしまいました。

ビフォーアフターの事例数

ビフォーアフター事例がとても多い。
BEFOREとAFTERの違いが明確で分かりやすい。

これは最初の2つとは全く違って作業に対する評価です。これまた嬉しい声です。BEFORE画像を撮り忘れる事もしばしばですが、公開するしないに関わらず資料として保管させていただきます。

ここまでが主な理由です。せっかくなので少数意見も紹介します。

番外編

<家が近い>
交通費をお客様にご負担いただくので、やはり近い方が頼みやすいようです。あんまり遠いと来てくれないのではないか？と思ってらっしゃる方も居ました。

<値段が安い>
たま～に言われれます。決して安い金額ではないはずですが、色々調べた中で作業内容が違う業者との比較かもしれません。整理収納アドバイザー1級の講座で講師の方が「1時間5,000円で高いと思われないような仕事をしよう」と設定したというのを聞いて、私もそのままの金額設定にしています。なのでおそらく相場に近いはずです。地域によっても差があるみたいなので、東京周辺での相場ですね。

<怒らなそう>
断捨離の本を色々読んでいたお客様は、散々捨てろ捨てろと呪文のように本に書いてありそれに嫌気がさし、捨てろ！と言わなそうという理由で選ばれた事もあります。しつこく伝えてますが、モノの要不要を決定出来るのはそのモノを使う人だけです。

先日はそのお宅の高校3年生の娘さんに、思ってたより100倍優しい！と言われました。どれだけ怖い人が来ると思われていたのでしょうか。

<友達の家が綺麗だった>
ある時、友達の家へお邪魔する約束をしていたお友達。到着すると、日にちを勘違いしていたお友達。来ると思って準備していなかったはずなのに部屋がすごくスッキリしていて、なぜ常にこんなに綺麗に保てるのか聞くと、MotherJAMを紹介してくれたそうです。リバウンドもなく綺麗が続いてるという実際の様子を聞く機会はめったにありません。こんな有難い紹介がずっと続いていくと嬉しいです。

今までのお客様はこんな理由で選んでくれてました。整理収納サービスを受けていなくても、いつもブログを見てくださってる方も居ます。最近は海外からもMotherJAMのホームページを見に来てくれています。ブログ読者の方にもぜひアンケートしてみたいところです。いつの日か…

TOPページのアイコンですが、りんご飴です。この夏に阿波踊りを見に行って来ました。子ども番組でりんご飴の作り方を見ていた娘に食べさせたかったのです。たくさんある屋台の中で迷わずりんご飴を選びました。何も写真が無いも味気ないので、選んでみました。りんご飴は眺めている時が一番楽しい。味はそうでもないと毎回思います。娘も学んだかな。夏の思い出でした。